ミルクガムが大好きな愛犬チワワ達ですが、顎が弱いためか噛み切れない場合は、大きいサイズのまま無理やり飲んでしまい困っておりました。
そんな中、弟チワワのペコがおやつを丸呑みして誤飲してしまいました。
この時のことを思い出すだけで心臓バクバクになります…。
以前の誤飲事件の詳細はこちらからどうぞ
誤飲防止グッズを探している時に出会ったのが《アソボーン》です。
本当に素晴らしい商品で、我が家は常に愛用、犬友にはこれをプレゼントしています。
誤飲防止という最大の特徴をすでにクリアしているのに、開発者様達の商品改良が止まりません!(誉め言葉)
以前はおやつを差し込み挟むジョイント(チャック)の種類が増えて与えられるおやつの幅が広がっていました。
チャックのサイズ違いについては下記ブログにて詳細が載っています
今回、更に改良が加わって安全性が上がっておりましたので、改めてレビューします。
アソボーンとは
アソボーンは愛犬のおやつを固定するガムホルダーです。
使い方は簡単です。おやつを挿し込んで回すだけ!
アソボーンの進化
今回の進化はフタの部分です。
公式ではCAP(キャップ)というそうです。
簡単に言うと以前のものはソフトCAPでゴム製でした。
今回は新しくハードCAPのプラスチック製が出ました。
見た目はあまりわかりませんね。
ゴム製のソフトCAP
従来のフタはゴム製のソフトCAPです。
写真の通り、爪や歯などの傷が付きやすいです。
うちの子は最後のおやつを粘るときに、周りを齧る癖があります。
ゴム製ということもあり、フタを閉める時に力いっぱい閉められる事が良い点です。
プラスチック製のハードCAP
新しいプラスチック製のハードCAPは全体的につるつるしています。
プラスチック製なのでちょっとやそっとじゃ傷がつきにくいようです。
公式にも記載されていましたが、フタを閉める時に滑りやすいです。
フタの側面には凹凸の滑り止めがついていますが、ソフトCAPに慣れている私は滑りやすさを感じました。
しかし、使っていくうちに気にならなくなりました。
我が家の愛犬達はCAPの変化は特に気にならないようで、いつものように美味しくアキレスを噛んでいました。
観察してみるとアソボーンを抑えたり、持ちにくさなどは無いようです。
また、アソボーンを抑えた時の爪の音が《カチカチ》聞こえました。(特にうるさいとは感じません)
アキレスが短くなってきたら、本体を転がしたりフタを齧っていました。
食べ終わったら取り上げるので、長い時間ではありませんが、この行為の傷が少しでも収まって長くアソボーンを使えることを願っています。
プラスチック製のハードCAPの使用感
ハードCAPを10月に購入して約3ヶ月使用しました。
改めて、約3ヶ月後の使用感をお伝えします。
裏面のラバーは従来通り傷や噛み跡が残りますが、ハードCAPは買った時のまま綺麗です。
愛犬達の歯型などはついていません。
ラバーの時と比べて傷が無いので、見た目も衛生面もよくなりました!!
機能性が良く、頑丈で長く使えるなんて最高!
ますますアソボーンのファンになりました!
初めての方におすすめなのは
ソフトもハードもどちらもメリットデメリットがありますが、初めて購入するならハードCAPを私はおすすめします。
どちらも使用している私的には、傷が付いてゴミが入り込まないハードCAPが魅力的です。
愛犬達がアソボーン本体をなめたりするので、衛生的でありたいです。
最初からハードCAPを使っていれば、閉める時の力加減などは慣れますし、商品が長持ちする方が良いからです。
どっちにしようか悩む方がいらっしゃれば、私の意見ですが参考にしてください。
BASE(土台)について
土台は前回同様ゴム製です。
フタ破壊までには至っていませんが、亀裂や傷が沢山つきます。
汚れも入りやすいので注意が必要です。
土台はおやつを齧るときの滑り止めの役割があるので、ここの素材変更は今後もないように感じています。
我が家はここが汚れたり、亀裂が大きくなったら買い替えの合図としています。
ASOBONE(アソボーン)購入先
ASOBONE(アソボーン)購入先はこちら
asobone shop
アソボーンに合うオヤツ(ガム)
我が家が良く買うアソボーンにあうオヤツの一覧です。
以上、最新のアソボーンレビューでした!
誰かの参考になれば幸いです♪