ここ最近、ぐっと気温が下がって本当に寒くなりました。
寒がりな愛犬チワワの為に防寒対策として犬用ホットカーペットを買いました。
実際に使ってみた感想などを記載していきます♪
使い心地や温かさはもちろんですが、
一番気になるのが安全性ですよね!
そのあたりもレビューしていきます!
購入のきっかけ
我が家のチワワ達は、実はそこまで寒がりではありませんが、
飼主がエアコン嫌いの為、部屋全体が温かくなることがあまりありません。
その為、2頭ともお布団に潜り込んでくるのですが…
2頭一緒だと喧嘩するんですよね…
夜中などに喧嘩されると心臓が飛び出るくらい驚きますし、ご近所迷惑です。
いまのところ、ぱんくんは飼い主ベッドで、ペコリアはドッグコットで寝るのがいつもの状態です。
でも、部屋全体が温かくないうえにドッグコットが寒そうに思えるので、ホットカーペット購入を決意しました。
【レビュー】多機能 ペット用 ホットカーペット
我が家が購入したものはこちら
本体サイズ:40×30cm
仕様
【6段階温度調節・ペットの防寒対策】
ペット用ホットカーペットは20℃~45℃まで、5℃ずつ設定温度の調節が可能で、ペットの体質に合わせた温度に設定することができます。
モニターには何°Cと明確に記載されません。
LO1、LO2などの表示になります。
絶対に何°Cかわからなくなるので、テプラでリモコンに貼りました。
(自分を信用しない賢い判断だと思います)
【切タイマー設定可能】
電源が入った後、切タイマーは4・8・12・24時間に設定することができます。
こちらはモニターに04H、08Hなどの表示がされるのでわかりやすいです
【過熱防止・安全設計】
ペット用ホットマットは温度センサーを内蔵しており、万が一、過熱や漏電などの異常が発生した場合は、自動的に電源が切れます。
噛みつき防止ラセン管も安全設計のひとつ、ペットが噛んでも漏電の危険はありません。
本体マットからリモコンまでは噛みつき防止がありますが、
リモコンからアダプターはコードむき出しの為、
噛み癖のある子はリモコンより上のアダプターが届く状況にならないよう注意してください。
【防水加工・お手入れ簡単】
ペットヒーター内部の発熱体(ストリップヒーター)はPVC防水素材で覆われ、ペットヒーターは、全体が密封されたIP67級防水設計が施されています。
※IP67級とはIEC(国際電気標準会議)およびJIS(日本工業規格)が定めている等級では「粉塵が内部に侵入しない。規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響を受けない。」となっています。
【1年保証付き】
初期不良や故障、破損、不具合があった場合は保証対象となりますので、購入時についてくる説明書の保証書はしっかり保管しておきましょう。
我が家が使ってた
まずは普通のマットにむき出しでおいてみましたが…
何故か、あえて避けて寝ています(笑)
しかし、しばらくすると自然に使っていました!
実際に寝るドッグコットに設置してみました。
まずは30°Cで設定してみましたが、クッションを置いている分、全然温かさはありませんでした。
45°Cにして1時間するとほんのり暖かいくらいになったので我が家は45°C8時間で切れるように寝てみました。
タイマーもちゃんと時間で切れてるし、切れ忘れが無くて安心です。
まんざらでもない感じで、いつもは人間用ベッドを選ぶぱんくんがドッグコットを占領していました(笑)
また、この本体部分は柔らかいので、ドッグコットにもピッタリはまります。
クッションを置かずに使ってもゴツゴツ痛くなさそうです。
U字に曲げられるほど柔らかいです。
多機能で安全性もあるので、安心して使えそうです!
今年の買って良かった犬グッズのランキング入りは確実です♪
注意事項
犬や猫たち自身の毛は保温性がありますので、もしホットカーペットの温度が高すぎると、 ペットの体に良くない上、脱水症状などを起こす恐れがあります。
お留守番の時に使用する際は、暑さ調節ができるように移動できる場所を作ったり、お水をしっかり用意することが必要です。
誤操作防止の為、リモコン部分はわんちゃんが接触できない位置に置く必要があります。
リモコンの長さは1.2mですので、我が家はリモコンを壁かけにひっかけています。
以上、ペット用のホットカーペットでした!
参考になれば嬉しいです♪