永遠のペットロスの私です。
2020年に亡くなった愛犬が恋しくてしょうがないです。
携帯カバー・待ち受け画像・キーケース・写真集・パネル・抱き枕etc…
ありとあらゆるグッズを持っていますが、常に身に着けるものが欲しいと思っていたところ。
今回、最高に可愛いしっぽフリフリのプラ板キーホルダーを作ったので作り方をご紹介していきます。
しっぽフリフリのオリジナルキーホルダー
材料
- プリントできるプラ板
- インクジェットプリンター
- キーホルダーパーツ
- 丸カン
- トースター
- アルミホイル
- ハサミ
- 穴あきパンチ
- ピンセット(あれば)
- ペンチ(あれば)
- いらない本(あれば)
- ★写真(お好きな写真を)
表面をコーティングしたい方は、これがあるとより綺麗に仕上がります。
- レジン液
- UVライト
- 楊枝
- ペットボトルのキャップとレープ(あれば)
作り方
①愛犬の写真を選びます。
今回、しっぽふりふりというコンセプトなので後ろ向きの写真を選びます。
余談ですが、生前にプロのカメラマンに写真撮ってもらった方がいいですよ!
特に白無地はグッズでも使えるし、加工できるので撮ってもらって損はありません!!
②印刷
私は加工ソフトを使ってしっぽと胴体を切り離しましたが、この写真のまま使って切り取るのもアリです。
印刷するときに注意点として、プラ板は小さくなると色が濃くなるので写真を30~50%不透明で薄くしてください。
③カット
毛束感を作りながらカットします。
頭の部分はキーホルダーのパーツを付けるので余白を残します。
④おしりと頭の余白部分に穴あけパンチで穴をあけます。
⑤トースターで熱して本に挟む
熱している最中に反り返りますが、そのうち元通りの形になりながら小さくなっていきます。
1分くらいで小さくなりますので、ピンセットでつまんで本に挟んで押さえます。
熱いまま本で挟んで真っすぐにしますので、ココは時間との勝負です!
やけどにご注意ください。
はっ!!
ペット栄養学会の会報で挟んだことがばれてしまった!!
ここでキーホルダーパーツを付けて完成でもよいですが、私はレジン液でコーティングしました。
⑥レジン液でコーティングとUVライトで硬化
レジン液を塗るときにペットボトルのキャップにくっつけて作業すると塗りやすいです。
楊枝でレジン液を広げていきますが、キーホルダーパーツを付ける穴を塞がないように注意してください。
⑦パーツを付けて完成
お尻に丸カン、頭にキーホルダーパーツを付けて完成です。
パーツを付ける時にペンチがあると便利です。
最後はハマって、友人のわんちゃん達の写真で作りまくりました(笑)
必要な道具が多いですが、作り始めるとかなりハマりますので是非お試しください!
以上、誰かの参考になれば嬉しいです♪
作ってみようかな!という方へ材料販売こちら
プリントできるプラ板
私はダイソーで購入しましたが、はがきサイズのみでした。
1/5くらいの大きさに縮みますので、もう少し大きく作りたい方はこちら
キーホルダーのパーツ
こちらもネットで買うと色々なデザインがあります
レジン液とUVライト
表面をコーティングすると可愛さ倍増です!
傷にも強くなるのでおすすめです♪