ゴールデンウィークといえば、毎年ほぼ仕事。
そんな感じだったんですが、今年は珍しくお休みになりました!
せっかく時間ができたし、何か夢中になれることをやってみたい。
そこで挑戦してみたのが、ハンドメイドのイベント出店です。
この時はまだ、ネットショップをやろうとか、本格的に販売していこうとか、そこまで考えていませんでした。
愛犬のチワワたちを連れて、ドッグランで遊びながら、のんびり出店できたらいいな。
本当にそんな軽い気持ちで始めました。
ところが実際に出店してみたら、思っていたより全然のんびりできませんでした(笑)
今回は、犬のふりふり工房として初めてイベント出店した日のこと。
何が売れたのか、どんな反応があったのか、売上はどうだったのか。
初出店のリアルを書いてみたいと思います。

初出店はゴールデンウィークのドッグラン
初めて出店したのは、ゴールデンウィーク中の1日。
シンボルタワーで、ドッグランラボさんが主催しているドッグランで出店しました。
この日はダックス専用エリアがあったので、来場するわんちゃんもダックスがかなり多め。
もちろん他の犬種も遊びに来ていましたが、「今日はダックスが多そう!」ということで、商品もダックスを中心に準備しました。
出店は全部で3店舗。
私のほかに、おやつ屋さんと犬服屋さんが出店していて、キッチンカーも3台くらい。
ものすごく大きなイベントというよりは、ドッグランでのんびり過ごしながら楽しめる雰囲気でした。
私も最初は、「愛犬をドッグランで遊ばせながら、まったり販売しよう」くらいに考えていました。
この時は本当に、こんなに忙しくなるとは思っていませんでした(笑)
持っていったのはダックス多めのふりふりグッズ
この日に持っていったのは、ボールくるくる、しっぽフリフリ、うんちフリフリなど。
ダックスの来場が多い日だったので、商品もダックスをかなり多めにしました。



今はネットショップで1個1,500円で販売していますが、この時はイベント価格で1個1,000円。
さらに、希望する方には名前を入れるオプションも用意していました。
正直、初めてなので何個売れるかなんて全然分かりません。
「少し売れたら嬉しいな」くらいの気持ちでスタートしました。
「かわいい!」と言ってもらえるのが嬉しかった
出店を始めると、思っていた以上に足を止めてもらえました。
商品を見て、「かわいい!」と言ってもらえる。
これが本当に嬉しかったです♪
今まで自分や友人のために作っていたものを、初めて会う方が見て「これ欲しい!」と思ってくれる。
ネット販売とはまた違う、イベントならではの嬉しさでした。
そして実際に販売してみると、単品でそのまま購入される方より、「名前も入れたい!」という方がかなり多かったです。
少しでも「うちの子感」を出したいんだな、というのを実際に感じました。
名前入れ作業、めちゃくちゃ緊張しました
名前入れは、その場で対応していました。
名前のシールを貼ったり、ピンを付けたり。
これ、思っていたよりかなり緊張します。
自宅で落ち着いて作業するのとは全然違います。
目の前にはお客様がいて、「失敗したらどうしよう」「ズレたらどうしよう」と思いながら作業。
しかも外なので風もあります。
机の上で細かい作業をしながら、「これ、なかなかハードだな」と思っていました(笑)
愛犬をドッグランに出して、「ちょっと遊んできて〜」なんてやる余裕はほぼありませんでした。
まったり出店の予定、完全に崩壊です。

暇している愛犬達(笑)
一番人気は、まさかの「うんちフリフリ」
この日のイベントで人気だったのが、うんちフリフリシリーズ。
これ、最初はかなりネタ寄りで作った商品です。

「こんなのあったら面白いよね」くらいの感じで作ったんですが、実際に出してみたらかなり人気でした。
特に好評だったのが、トイレットペーパー部分に名前を入れるオプション。
これが思っていた以上に選ばれました。
犬のおしりやうんちって、愛犬家にはなぜか可愛く見えるんですよね(笑)
作った本人としても、「そこが一番人気なんだ!」と、かなり意外でした。
「この犬種ないですか?」がとにかく多かった
この日はダックス中心のラインナップでした。
そのため、他の犬種のお客様からは「〇〇犬はないですか?」「うちの犬種は作ってないですか?」と、かなり聞かれました。
さらに多かったのが、「オーダーできますか?」という質問。
当時はラインナップも少なく、オーダー販売もしていなかったので、「ありません」と答えることが多かったです。
でも、この反応はかなり印象に残りました。
自分では、「こういう商品ってオーダーじゃないと売れないんじゃないかな」と思っていたんですが、実際には既製品でも「うちの子に似てる!」「同じ犬種だから欲しい!」と選んでもらえる。
そして同時に、「もっと犬種があれば、もっと選んでもらえるかも」とも感じました。
初出店で、かなり大きな気づきでした。
結果、55個売れました
この日の販売数は55個。
売上は約67,000円でした。
初出店だったので、正直こんなに売れるとは思っていませんでした。
一部の商品は途中で品切れに。
今振り返ると、「もっと特定犬種の数を持っていっていたら、もう少し売れたのかな?」とも思います。
もちろん、たくさん持っていけば必ず売れるわけではありません。
でも、実際に「欲しい」と言ってもらっているのに在庫がない商品もあったので、「もう少し準備してもよかったかも」というのは反省点でした。

55個売れたけど、利益は全然プラスじゃないです
ここだけ見ると、「初出店で67,000円売れたなら結構いいじゃん!」と思うかもしれません。
でも、全然黒字ではありません(笑)
初出店までに、ディスプレイ用品を買ったり、試作品を何度も作ったり、失敗した商品もあったり、材料やパーツをいろいろ試したり。
かなりお金を使っています。
なので、このイベントだけで考えたら普通に赤字です。
その後ネット販売も始めて、そこでやっと全体としてトントンくらいになりました。
ハンドメイドを始めてすぐに、「材料費だけ計算して、売れた分が利益!」とはならないんですよね。
特に最初は、試行錯誤にかなりお金がかかりました。
55個売れて嬉しかったんですが、この時点では全然利益は出ていません。
むしろ初期費用を考えたら、かなりマイナスでした(笑)
それでも「需要あるかも」と思えた1日
売上以上に嬉しかったのが、「かわいい!」と言ってもらえたこと。
そして、「この犬種はないですか?」「オーダーできませんか?」と聞いてもらえたことです。
自分が欲しくて作っていたものを、他の愛犬家さんも欲しいと思ってくれた。
これはかなり大きかったです。
ネット販売も、この時点ではまだ全然考えていませんでした。
でもイベントに出てみて、「もう少し犬種を増やしてみたい」「この商品、ちゃんと需要があるのかも」と思うようになりました。
犬のふりふり工房を続けてみようと思えたのは、この初出店がかなり大きかったと思います。
初出店してみて分かったこと
初めてハンドメイド出店してみて感じたのは、実際に売ってみないと分からないことが本当に多いということでした。
何が人気なのか。
どんな犬種を求めているのか。
名前入りを希望する人がどれくらいいるのか。
どの商品に反応してくれるのか。
自分では予想していなかったことばかりでした。
特に、「うんちフリフリが人気」だったのは完全に想定外(笑)
でも、こういう予想外の反応を直接見られるのも、イベント出店の面白いところだと思います。
まとめ|まったり出店の予定が、想像以上に忙しい1日に
最初は、「ゴールデンウィーク休みだし、愛犬とドッグランで遊びながらハンドメイド販売してみよう」くらいの気持ちでした。
でも実際は、名前入れをして、ピンを付けて、お客様と話して、商品を補充して。
愛犬とまったり遊んでいる暇はほぼありませんでした(笑)
それでも、結果は55個販売。
売上は約67,000円。
一部商品は品切れになり、「もっと犬種を増やしたい」「もっと作ってみたい」と思える1日になりました。
利益だけで見れば、この時点ではまだまだ赤字。
でも、「この商品を好きと思ってくれる人がいる」ということが分かったのは、それ以上に大きかったです。
犬のふりふり工房として、「もう少し続けてみようかな」と思えた初出店でした!
また出店したいと思っておりますので、出店情報を知りたい方はインスタでフォローしていただけると嬉しいです♪



















