【魚レシピ】しじみと真鱈の手作りごはん

メインタンパク質を今回はお魚にしてみました！

お魚はお肉に比べて高くなりやすく、小骨を取る行程がめんどくさいので、

敬遠しがちでした。

しかし！！

可愛い愛犬の為に！(笑)

頑張ってみました。
お魚ということもあり、お出汁はしじみをチョイスしました。
しじみの砂抜きから出汁を取るまでの工程も含めご説明いたします。

食べる愛犬の紹介

今週のごはん

しじみと真鱈のお魚レシピ

材料（14食分）　【約960円/15食】

• 真鱈　約330g　：490円
• しじみ　だし汁　：390円
• 大根　約160ｇ　：10円
• 蓮根　約100ｇ　：65円
• カボチャ　約120ｇ　：53円
• ピーマン　約80ｇ　：35円
• 米　約300ｇ　：220円　※米はパックなので割高です(汗)
  
  毎食与える直前にオメガオイルを3~5滴ほどいれます。
  

手順

①しじみの砂抜き+アルファー
しじみは砂抜きされているものも多いようですが、私が購入したものは【砂抜きしてください】の表示がありました。
塩水(1Lに塩3ｇほど)にいれて半日ほど漬けます。
水から取り出し、冷凍で半日保管しました。

②具材をカット＆軽量
真鱈は骨があったので、丁寧に手作業で取りぬいてからカットします。
愛犬の口が怪我しないようにしっかり切り身をにぎにぎ確認します。

野菜は前回使った分を小分けにしておいたので楽ちん！

③プロセッサーで野菜を粉砕
神器のプロセッサーで一発粉砕！！！

④しじみの出汁とり
水からしじみをいれてます。
弱火にする必要はなく、貝が開いたら火を止めて貝を取り出します。

綺麗に出汁が取れました。
白濁の汁がうまみ成分豊富でとっても美味しそうです！

飼い主の味噌汁様に愛犬様から分けてもらいました(笑)
味噌汁にしたらとっても美味しかったです♪

⑤しじみ汁で食材を煮込む
魚→野菜→お米の順番で投入しぐつぐつ煮込みます。

⑥余熱を取る
余熱をとります。(ただの放置)
余熱を取りながらお米が水分を吸い込んでくれるので、食べやすくなります。

⑦小分け作業
うちの子はおやつなどをたくさん食べるので、80ｇ～90ｇにて小分けしています。
小分けは100ｇ容器のタッパーを使っています。

実食！

さすがお魚！！とっても食いつきがよくあっという間に完食です。
私も食べましたが、お魚の匂いと素朴な味が美味しかったのですが、
カボチャを入れたため、かなり甘いごはんになってました。

甘いもの大好きな犬は食いつかないわけがないですね！

以上、愛犬チワワへ捧げる手作りレシピでした～

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自分のごはんはまったく作らない私ですが、愛犬の為なら作れます。
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