ペコリア

我が家のルーキー紹介

こんにちは。
2021年の目標をブログ頑張るにしておりましたが、
あっという間に挫折して久しぶりの
更新になってしまいました!

書きたいことはたくさんあるけれども、
仕事の両立で時間がなかったり、
心がすさんで書けない日もありました。

このブログは楽しく書きたいので、
無理に書かなくてもいいかなと割り切っておりました。
のんびりと続けてまいりますので、よろしくお願いいたします。

さてさて…。
前置きは終わりまして。

今後、ブログを書いていくにあたり、
この子を紹介しておかないとと思っております。

我が家のルーキー!!

チワワのペコリア♂です

名前はゴールデンレトリバーのテオリアからもらい、
ペコリアとなりました。

パン君はキリリとしたイケメンチワワですが、
ペコリアはなんともスイートフェイスのチワワで、
よく女の子に間違われます(笑)

ブリーダーさんはぱんくんと一緒のところで、
これまたデカチワワを期待しておりました。
(元ゴールデン飼育者に2キロのチワワは怖い…せめて3キロ以上ないと)

お迎えの経緯

本当はレッドの女の子をお迎えして、
ペコリアという名前を付けようと考えておりました。
ブリーダーさんにも、2頭目を迎える決心をしたと連絡し、
【女の子のレッド】が生まれたら教えてほしいと伝えました。
そうするとタイミングよく、1か月後に2組の出産があると教えていただきました。

まだかまだかと待つ日々でしたが、
1月27日にレッドの女の子とクリームの男の子が生まれました。

生まれた日のご連絡いただき、とても喜びましたが
『2頭とも普通~小さめサイズなので、まだ期待しないでね。』
と言われてしまいました^^;

それから3週間後には
『もりもり大きくなってきたから、このままだと普通サイズかな』
と教えていただき、見学に行きました。

会ってみたら…。
なんて可愛いのやら…。

実際に会ってみて、レッドの女の子が希望でしたが、
なんともこの女子はまだ生後40日ほどなのに、
めちゃくちゃ鳴くんです(笑)

犬の仕事をしている経験上、
この子は将来めちゃくちゃうるさくなりそう…
と思ってしまいました(笑)

子犬の性格を判断するにはキャンベルテストというものがあります。
盲導犬協会でも子犬の社会性をみたり、パピーウォーカー宅とのマッチングとして使用されています。
興味がある方は下記、リンク先の9. キャンベル・テストをご覧ください。

社会生活に対する興味(支配性・従属性)を見るためのテスト

盲導犬訓練士養成テキストの作成

全部の項目をしっかりやったわけではありませんが、
片手で固定した時、物音の反応など観察しました。
結果、レッドの女の子より、クリームの男の子のほうが、
本当にマイペースでおっとりしていて魅力的でした♪
男の子のほうは、ぼーっとしていますが、結構怖がり(慎重)な反応もありました。

見学の時は、どちらにするかは決めずに帰りました。
そこから3日間、自問自答の日々です(笑)

……。

レッドを希望しておりましたが、
最終的にはクリームのペコリアに決めたのでした!

チワワレッドとのご縁はなさそう

そんな経緯もあり、クリームのペコリアが我が家にやってきました♪

レッドでないことな残念ですが、
実際に我が家にきてしまえば可愛い子で、
性別やカラー美醜を気にするのって最初だけなんですよね。

でも、思いだしてみると…。

ブラックタンのぱんくんをお迎えするときも、
最初はレッドの男の子を見学に行ったのですが、
ブリーダーさんがゴールデンを飼っていることを知って、
『レッド男の子はサイズが小さいから、こっちの大きくなりそうな子はどう?』
と勧めてくれた子がぱんくんです。

ブリーダーさんの読み通り4キロ台のデカチワワに育ち、
アウトドアのできるチワワとして私はぱんくんを迎えて本当に良かったと
感謝しているのですが…
私にチワワレッドのご縁は無いようです。(笑)
きっと、レッドにするときはゴールデンにしなさい。ということでしょうか。

そんなこんなで、我が家の新人ルーキーが増えましたので、
皆さま今後ともよろしくお願いいたします。